こんにちは。
はじめまして、2024年9月から訪問看護ステーション花火で看護師として働いている福元と申します。
私は苔テラリウムと、YouTubeでゲーム配信をみることが好きでハマっています。
苔テラリウムって初めて聞いたという方が大半だと思います。私もたまたまInstagramのおすすめで流れてくるまでは知りませんでした。
知ってからはワークショップなどで実際に作成したりしています。今は少し大きなサイズに挑戦してみたいなと思っています。
YouTubeはコロナ禍の時にハマり今はラジオ感覚でただ作業用BGMという感覚です。推しの実況グループのオフイベントにいつかは行ってみたいです。
▼前職では何をしていたか
20歳で看護師になってから、まず関西圏の病院で働いていました。
1年目から10年目までは消化器外科病棟を中心に病棟看護師として働き、30歳を目処に九州に帰ってきて福岡では眼科病院とまったく違う環境で働いていました。
そんな中、今でも忘れられない患者様がいます。その方は看護師1年目の時に出会った方です。化学療法で身体がつらい中で入退院を繰り返してましたが、その方は毎回入院してくる度、私に会いにきたよと言ってくれてました。
いつも笑顔で話してきてくれて楽しいからと、この患者様との出来事は私がどんな時でも笑顔で明るく寄り添った看護を提供したいきっかけになりました。
▼訪問看護に興味を持つようになった経緯
年齢を重ねるごとに夜勤が身体に負担が、、、と思ったのが始まりでしたが、その後に学会で訪問看護を取り扱ったシンポジウムを聞いたのが興味を持ったきっかけでした。
実家に帰省した際に祖父と関わりがあった訪問看護の方が、お誕生日に贈った写真や普段の連絡ノートなどをみてシンポジウムでの話を思い出しました。
その時の職場は入退院が激しく患者様に十分に寄り添えない看護を提供できていないと思っていたので、訪問看護では患者様に合った寄り添った看護をされていると思いました。
▼花火との出会い、なぜ花火に入社しようと思ったのか
興味を持ってから訪問看護についてまずネット検索を行って、ホームページやInstagramなどいろいろな事業所を拝見しました。
そんな中、花火のホームページをみて事業所としての理念、スタッフの笑顔の写真が多いというところが目にとまりました。
看護師になってから初めての経験でしたが、面接前に会社説明会というものに参加させていただきました。
説明会で花火として重要視している理念についてお話を聴かせていただき、患者様に寄り添って、みんなで同じところを目指していると感じて、ここでなら患者様に寄り添った看護が提供できるんじゃないか、入職したいと思いました。
▼花火に入社してから
今は入職したばかりなのでいろいろ覚えることに必死ですが、同行訪問に行く度に患者様含め家族様も、入職したばかりの私を笑顔で迎えてくれました。
それは今までの花火スタッフが築き上げてきた関係性があるからだと思うので、その信頼関係をしっかりと繋いでいけるようにしていきたいです。
入職してから職場の雰囲気で思うのが、スタッフも仕事がやり易いようにしていると思いました。笑顔で明るい雰囲気、ご利用者様のことなど看護、リハビリの垣根を越えて話し合うなど、皆んなで寄り添う看護を体現しているな思いました。
1人で悩まずに相談し易い環境のため、入職前に訪問1人で不安だよなぁと思っていましたがすぐに相談できる環境なので不安も解消しつつあります。
▼私はこんな人と働きたい
花火はご利用者様へ寄り添った看護やリハビリを提供する為に、スタッフの環境についても考えてくれている事業所だと思います。
その為にコニュニケーションが大事だと思っているので、周囲と協調性が取れる方とお仕事できた方が、自分のため強いてはご利用者様のためになると思いますので、コニュニケーションが大事だと思っている方とお仕事をしたいなと思います。
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