こんにちは!
訪問看護ステーション花火で看護師として勤務している山田千穂です。
私の一番好きなことは、食べることです!
その他、温泉やサウナ、ヨガ、スノボ、旅行なども好きです。
アウトドアからインドアにわたって多くの趣味があります。
スポーツ経験は中学生まで水泳部に入っており、高校では軽音部に入りました。
楽器演奏は上手ではないのですが、弾くことができます。
実は私、看護学生時代にPayPayドームでビールの売り子をしていました。
今でも野球観戦は趣味の一つなので、たまにソフトバンクホークスの応援に行きます。
性格は周りの人からよくマイペースと言われます。
▼前職では何をしていたか
看護学校を卒業した後は、三次救急の急性期病院に3年半勤務しました。
その後は回復期病院や訪問看護ステーション、デイサービスにて勤務し、幅広い領域の経験を積みました。私が各領域で働く中で、1番大事にしていたことはコミュニケーションです。
コミュニケーションを通して、患者さんに寄り添える看護を意識していました。
私が看護師人生の中で印象に残っていることは、心を開くことが苦手な患者様に対して、寄り添ったコミュニケーションを大事にすることで、その方が心を開き、頼ってくれるようになったことです。
▼訪問看護に興味を持つようになった経緯
私が訪問看護に最初に興味を持ったタイミングは、急性期病院から回復期病院に転職した時期にあります。回復期病院の看護師として日々勤務しながら、入院患者の入院期間が伸びてしまったり、繰り返し入院を繰り返す現状を知りました。
私はこの現状を知り、もっと患者様の退院後の生活を想像しながら、看護を行うことを大事にしていました。
そうしているうちに、徐々に私の中で、退院後の患者様の生活に関わってみたいという気持ちがぼんやりと芽生え始めました。
この気持ちが芽生えたタイミングで、私の祖母が訪問看護を利用し始めました。
祖母と訪問看護師さんが接する場面を実際に見たことは、訪問看護に対しより興味を持ち、身近に感じるキッカケとなりました。
▼花火との出会い、なぜ花火に入社しようと思ったのか
花火との出会いは、福岡市内を車で運転しているときに偶然、花火の事務所や看板を見かけたことが最初の出会いです。
その時はまだ花火に対してのイメージは名前や場所を知っている程度でした。
花火に入職する前にも訪問看護の現場で勤務しており、その職場でのスタッフ間の風通しのよさや仕事に対するやりがいを感じていました。
しかし、その反面、どこか自分の患者様への想いをしっかりと表現しきれておらず、今考えるとそのような場を求めてデイサービス事業所に転職したと思います。
デイサービスでの仕事も楽しく勤務していましたが、改めて訪問看護に興味を持ったキッカケでもある「患者様の退院後の生活を見てみたい」という気持ちを思い出しました。
▼花火に入社してから
花火に入社してからは、私が職場選びに大事にしていた「ご利用者目線で看護を提供する」が行えていることにすごく魅力を感じています。
また花火の行動指針の一つである「対面にこだわる」は日々働く上で、人とのコミュニケーションの大切さを考えることに繋がっています。
「対面にこだわる」を大事にするからこそ、事業所内のカンファレンスや日々のスタッフ連携、ケアマネジャーや他医療機関との連携等が円滑に行うことができると思います。
これは私が大事にしている「ご利用者目線で看護を提供する」ことに繋がっています。
また、この「対面にこだわる」を大切にする雰囲気や環境は各スタッフの良さを活かすことができ、苦手なことや悩んでいることを相談しやすい環境であると感じます。
何よりスタッフ全員が、それぞれ一生懸命に看護を行っているので、私の刺激となりとても学びが多い日々を過ごせています。
▼私はこんな人と働きたい
花火はご利用者のことを一番に考えて、一生懸命に看護を行っているステーションだと思います。
ご利用者だけでなく、一緒に働くスタッフへの思いやりや、様々な人に対して気持ちの良い楽しいコミュニケーションを大事にしている方と一緒に働きたいです。
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