初めまして。
訪問看護ステーション花火 博多店の中島です。
理学療法士として2024年4月に入社しました。
私自身初めての転職でしたが、既存のスタッフや同期に恵まれて安心でき、充実した毎日を過ごしています。
▼前職では何をしていたか
前職は福岡市内の回復期病院で7年間理学療法士として従事していました。
入社当時の同期は16名、リハビリスタッフも同世代の方が多い職場でした。
入院患者様へのリハビリ業務が主な仕事で、骨折をされた方や脳卒中の方など様々な方のリハビリを担当していました。
同期や上司にも恵まれ知識、技術ともに成長できたと実感しています。
また、2023年度はマネジメント業務に携わらせていただきました。
患者様により満足して退院していただくこと、スタッフが働きやすいと思う職場環境にすることを軸に日々業務に従事してきました。
スタッフに助けていただくことが多く、より一層、仲間をたくさん持つことの大切さを実感できた1年でした。
▼訪問看護に興味を持つようになった経緯
入院患者様と接する中で、退院する直前には「退院するとなると寂しいね」、「毎日リハビリの習慣が身についていたのに、退院したら私はどうなるんやろう、不安しかないね」との言われることが何度かありました。
また、再入院された方に話を伺うと、「病院でできていたことが家では全然できんくて動けなかった」と言われることもありました。
このような経験から訪問看護に興味を持ち、その方の生活の場で最大限にサポートができるセラピストになりたいと思いました。
▼花火との出会い、なぜ花火に入社しようと思ったのか
私が花火を知ったのは求人サイトです。そこから花火のホームページを見たのが最初になります。
「関わる人すべてを、もっと幸せに」のミッションの下、ビジョン、バリューを掲げている姿にまずは興味を抱きました。
なぜなら、同じ医療業界でここまで細かく会社の理念を述べてる会社を私は見たことがなかったからです。
その後、会社のブログ等を見ていく中で、利用者様ファーストの姿勢やスタッフ同士の仲の良さを感じ、会社説明会をしていただきました。
会社説明会では、花火が目指す姿をより細かく伺う事ができ、この会社で働きたいと思いました。
また、私自身運営等に興味があり、博多店が立ち上がってまもないタイミングで、立ち上げのメンバーとして関わることができると知り、より興味を抱きました。
さらに、花火では地域の方へ向けた健康教室等も積極的に行っており、訪問看護の現場、店舗運営、講演を通しての地域の方との関わり等、多様な働き方ができる花火で働き、社会貢献できる人になりたいと思いました。
▼花火に入社してから
スタッフの仲の良さ、コミュニケーションの円滑性は想像以上で、スタッフ全員が同じところ目指しながら働いている職場だと強く実感したのを覚えています。
1人1人がそれぞれの役割を認識しており、お互いフォローし合う関係性が構築されている印象が強かったです。
これも、全員が理念を理解し、対面にこだわってコミュニケーションを図る花火の強みだと感じています。
▼私はこんな人と働きたい
私は以前から、仕事を行う中で共通の目的を持った仲間と働くことの重要性を身を持って感じていました。
花火に入社してさらに感じています。
時にはお互いをフォローし合い、時には議論を重ね、一つの事を遂行していくことで、スタッフ自身の成長になり、何より利用者様への還元に繋がってくると思っています。
自身の周囲の「関わる人すべてを、もっと幸せに」できるよう、花火で一緒に働きませんか?
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