今日はひたすら作業に没頭することができた。
内容は理念の言語化。
目の前のタスクに追われ、これをおろそかにしていると、気付いた時には理想のチームとはかけ離れたものになってしまう。
理念は会社の軸、コンパスのようなもの。
常にメンテナンスが必要。
言語化って簡単なようで難しい。
例えば「寄り添う」の一言でも、どういう意味かと問われて即答できる人って少ないと思う。
花火では特に「寄り添う」ということを大切にしているが、それって具体的にどういうこと?と問われた時の回答がまだぼんやりとしている。
ある程度の輪郭はあるが、明確ではない。
けど、これを即答できないと、チームは一つにならない。
1人1人の解釈が変わり、同じ方向を向けない。
だから言語化が必要。
来年度から人事評価制度をブラッシュアップする。
そのための言語化。
会社の中の役割には3つある。
・経営
・運営
・現場
もちろん創業間もない頃は全部自分でやらなければならない。
そこから組織の成長とともに、少しずつチームメンバーに「現場」を任せれるようになり、「運営」を任せれるようになり、「経営」のみに集中できるようになっていく。
今年に入りようやく自分の時間の90%以上を「経営」に使うことができるようになってきた。
ここから一気に成長を加速していきたい。
組織の土台作りとしての理念言語化。
ブレスト用のメモ紙との睨めっこがもうしばらく続きそう。
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