優しさと甘さは隣り合わせ。
その境界線は、
「相手のことを長期的に考えているかどうか」
「自分が嫌われたくないかどうか」
短期的に見たら相手が喜ぶことでも、長期的に見たら相手を苦しめることがある。
自分が嫌われたくないと、相手が言われて嬉しい言葉をかけてしまう。
これらは優しさではなく甘さ。
本当に相手のことを長期的に思い、自分が嫌われたとしても相手のために必要なことを伝える、ということも時には必要。
中学校の鬼教師が、後から振り返ると一番自分のためになっていた、なんてこともある。
甘いだけじゃ誰もついてこない。
リーダーはこの辺を特に意識しないとだ。
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