テレワークになり、割とスムーズに移行できたかなーって思ってたけど、
やっぱり対面ができていた頃に比べると社員のメンタル面やモチベが見え辛くなった。
公私の「私」の部分である余白の会話が少なくなったのが大きい。
話を聞いていると、社員間の電話連絡は今まで以上にやるようになってるみたい。
けど電話だと業務連絡が終わったらすぐ切るから、余白の会話はまず生まれない。
冗談を言い合っている時にいつも乗ってくる人が乗ってこないとか、
最近ハマっていることとか、昨日何食べたとか、どうでもいい話をしている時に、
その人の表情や語尾、間の取り方、身体全体から出ている雰囲気とか、
そういった部分からその人の精神面やモチベ、不安や悩みを抱えてそう、とかが掴める。
業務連絡だけの型にハマった会話だとそれが見え辛い。
この辺感覚的なとこで言語化しづらいんだけど、
最近なーんか違和感。。
この違和感って多分大事で、放っておくとチームが変な方へいってしまう。
チーム内が常にツーツーじゃないと遠慮が生まれる。
「今電話して大丈夫かな?」とか。
遠慮が生まれると、それがスピードの遅れにつながる。
それが連携や利用者様へのサービスの質の低下につながる。
テレワークへ移行してから余白のコミュニケーション機会を設けるために、17:30から15分ほど全員でzoomで行うフリートークの時間を作っている。
けど作るだけじゃ意味ないんだよな。
花火のValue。
「対面」にこだわる
この本質はコミュニケーション。
ただ話せば良いってわけではない。
この本質を1人1人が理解し、自ら取り組めればもっと花火が大事にしたいチームの雰囲気に近づける。