最近弟に聞いたけど、父がこのブログを読んでくれているらしい。
なんかくすぐったい。笑
てことで今日は父について。
僕が経営者を目指したのは父の影響がかなり大きい。
僕は物心ついた時から経営するってのは決めていた。
何がきっかけってのはなかった。
多分経営者である父の背中を小さい頃からずっと見ていて、気付いたら自分もそうなるのが当たり前って考えになってたんだと思う。
1つだけ幼少期の強烈な記憶が残っていて、それは長くなりそうだから別の機会で。
経営者って会社の経営状態が家庭に大きく影響を与える。
生活が良い時も悪い時も一緒に経験してきた。
トラウマになるようなどん底もあった。笑
ほんっとに大変だったと思うけど、家族のために頑張っている父の姿勢はかっこよかった。
父は、楽観的で図々しくて我儘でどこか抜けていて、僕とは真逆の性格。
に見えるけど根っこはそっくり。
僕が久々に実家へ帰ると「俺を早く超えてみろ」なんてよく言ってくるし、
絡みがめんどくさいから「あっち行け」とか僕は言うけど、
なんだかんだそのやり取りが居心地良かったり、一緒にいると安心できる。
今の僕があるのは間違いなく父のおかげ。
この世で尊敬する人は誰?と問われれば真っ先に父を挙げる。
面と向かっては言えないけど、感謝している。
父へ
正月は実家に帰るからまた酒でも飲もう。
多分この記事読んで今頃泣いてるんじゃないかな。笑