花火では対面でのコミュニケーションを大切にしている。
この理由を改めて言語化しようと思う。
花火ではご利用者を第一に考えている。
訪問看護は、ご利用者にチームで関わる。
看護師1人が固定で訪問するということはなく、
今週Aさんが訪問したら、翌週はBさん、という風に。
緊急時の訪問も動ける看護師が対応するので、必ずしも主担当が対応するわけではない。
そうすると、
チーム内での連携がめちゃくちゃ重要になってくる。
遠慮なく、気持ちよくチーム連携を取るためには、仲の良さが不可欠だと思ってる。
ギスギスしたようなチームだと、遠慮や躊躇が生まれ、ぎこちない報連相になってしまう。
先輩に怖い看護師がいたり、派閥があったりすると、気持ちよく話しかけれず、ちょっとした報連相を口に出さずに飲み込んでしまう。
この積み重ねが、ご利用者の不利益に繋がっていく。
これを生まないために花火ではコミュニケーションを大切にしている。
お互いが良好な関係を維持することで、気持ちよくご利用者のことで相談し合い、語り合える。
結果、良い看護を提供することができる。
チームで良好な関係を築くためには、対面でのコミュニケーションが不可欠。
電話やLINE、zoom、メール、チャットなど、最近は顔を合わせなくてもコミュニケーションが成立するようになった。
だけど、
こういった便利ツールって、ただ報連相を行うだけで、お互いの価値観や感性に触れ合う余白の会話(雑談)は生まれない。
LINEで「最近何にハマってるの?」なんて会話をチームメンバーとは絶対しないよね?
対面だったら、
昼に一緒になった時間、
一緒に掃除をしている時間、
終礼までの隙間時間、
こういったタイミングでついつい雑談をする。
この雑談を通じて、お互いの感性や価値観に触れて、相手がどういう人間かを知ることができて、より関係性が深まる。
この状態こそが、気持ちよくチーム連携が取れる状態。
つらつら書いたがまとめると、
花火ではご利用者へチームで最高の看護/リハを提供するために、対面でのコミュニケーションにこだわっている。
オープン当初から花火は人間関係でのストレスはゼロ。
みんな仲が良いし、笑顔が絶えない。
これは1人1人が対面、コミュニケーションを大切にしてくれているから。
これからもこの文化は大切にしていきたい。
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僕が博多店の立ち上げに入るようになってだいぶ忙しくなってきた。
ブログ更新頻度を週2-3本くらいに落としていきますー。
花火ラジオは頑張って毎週更新しますので楽しみにしててください!
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