利用者と向き合う上での優先順位

利用者と向き合う上での優先順位 640 640 Hanabi Staff

昨日の勉強会を通して、同じ職種の人でも様々な価値観で利用者と向き合っているということを改めて感じた。

僕は利用者の「幸福」が優先順位の一番上にある。
でも「安全」や「リスク回避」が優先順位の一番上の方もいる。

嚥下障害で誤嚥性肺炎のリスクがあり、ミキサー食しか食べれない人でも、ラーメンが食べたいと希望されるなら、僕は多少リスクがあってもそれを叶えてあげたい。

これから先の人生、食べたいものを我慢してミキサー食を食べ続ける人生を送ってほしくはない。

それは確かに安全ではある。
けどそこにその人らしさや幸福があるのか?

嚥下障害があっても「大好きな寿司が食べたい」という方は沢山いる。

頭ごなしに危険なのでダメです、というのは簡単。
いかにそれを実現することができるかが、STに求められることだと思っている。

何が正解とかはないと思うけど、在宅医療の現場で言語聴覚士に求められるのは1人1人の人生に寄り添い、何がその人にとって幸せなのかを考えることだと思っている。

リスクを回避することではない。

僕はこれからもこの優先順位は変えずに利用者と向き合いたい。


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