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2022年7月4日代表日記

リーダーの属人性排除のタイミングについて

今朝出勤しながらコテンラジオ聞いてて、ちょうどいま僕が悩んでるど真ん中の回があった。

組織作りにおいて、どのタイミングでリーダーの属人性を排除していくのか。

組織は立ち上げたばかりの最初は1人のリーダーが引っ張って形をつくっていく。
そこから少しずつ権限を委譲し、拡大を目指すのであれば尚更、少しずつリーダーの属人性を排除していく必要がある。

1人のリーダーが引っ張るチームではなく、リーダーがいなくてもチームが機能し、前に進み続ける状態。

ポイントは文化作り(理念の浸透)。

僕がそこにいなくても、空気感として、花火が大事にしたい価値観を大多数ができている状態。
後から入ったメンバーもその色に自然と馴染んでいけるような。

リーダーが現場に出続けていたら大きく成長できない。

この離れるタイミングが難しいし、僕自身を振り返ると下手くそ。

離れたり戻ったりと、行ったり来たりしてる感覚。

任せる勇気と文化がぐらつきそうな恐怖とのバランス。

いつも悩んでるけど、今よりもっといいチームにしていく!


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