最近思うのが、多くを語りすぎない方がものごと上手くいくなあってこと。

花火を立ち上げた直後は、事あるごとに自分の価値観や想い、理念をことばにし、シャワーのようにメンバーに浴びせていた。

なんで僕の想いが伝わらないんだろう、
なんでわかってくれないんだろう、
そうじゃないんだよ、

こんな感じで悶々としてた。
今振り返ると押し付けになってたのかも。

最近はあまり自分の価値観をメンバーに言語化し過ぎないようにしている。

感覚的なんだけど、なんか昔より上手くいってる気がするんだよなあ。
1人1人が自分で考えて動いてるというか。

理念は会社のコンパスとして掲げ続ける。
チームが意思決定に迷った時、顔を上げればそこにあり、方向性を確認できるようなもので在りたい。

北風と太陽の寓話で例えるなら、太陽のような向き合い方。
（過去記事→北風と太陽）

バランスだなあ。

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写真は家の本棚の一部だけど、なんとなく偏ってきたな。

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