花火は何よりも利用者への「想い」を大切にしている。
利用者への関わり方に想いがあるかどうか。
「愛」とも言えるな。
対応困難な利用者と関わることは訪問看護ではよくある。
難しい利用者と関わる時、発言の真っ先に「自分達の負担が~~」ってくるのは「ん?」っと思ってしまう。
自分達もしんどいかもしれないけど、
目の前の利用者が一番苦しんでいる。
その利用者への「愛」は最初から最後まで忘れないでほしい。
発言の真っ先に「自分達の負担軽減」ではなく「利用者」が来てほしい。
看護を利用者に提供する上で自分たちを守ることはもちろん大切。
けど、まずは利用者の生活を第一に考え、それに向かい全力で関わることが花火の看護。
目の前の利用者と本気で向き合えているのか。
上手くいかない時、困難な時、考えられることやれることは全て試したのか。
自分の知識、技術だけでどうにもできない状況であれば、他のメンバーに相談するとか、チーム内でも解決できなければ他の訪看に相談する、とか。
できることはまだまだある。
繋がりがないのであれば、管理者や僕に相談してくれれば全力で繋ぐ。
「結果」ではなく、なんとかしたい!という「姿勢」の問題。
訪問看護は利用者との関わりがしんどいことも、もちろんある。
けど、
シンドイ時でもその愚痴のベクトルを利用者に向けないでほしい。
例えば、普段の雑談の中でもそれが聞こえてくると悲しくなる。
利用者をもっと大切にしたい。
今日は少しだけモヤっとしたなあ。
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