地味に毎日更新頑張ってたんだけど、昨日サボってしまった。。
くぅぅ
気持ち切り替えて本題。
「その道のプロであれ」
花火のValueの1つ。
これってキャッチボールみたいなものだなーと。
こっちが150km投げれたとして、どの相手にも150kmで投げていたら、早すぎて受けきれない人もいる。
小学生相手に150kmで投げたら怪我しちゃう。
キャッチボールは相手に応じて何キロで投げるのかを変えていく必要がある。
相手は何キロの球が気持ち良く受けることができるか。
でも相手が何キロで投げてほしいのかを理解するのって難しい。
それを理解するためには相手の人生に寄り添い、深いところでコミュニケーションを取る必要がある。
僕達の仕事は訪問看護。
目の前の利用者様がどんな人生を送りたいのか。
何をしたいのか。
何に喜びや生きがいを感じるのか。
好きなものは何か。
感動する瞬間はどんな時か。
相手のことを理解した上でボールを投げる(ケアを提供する)。
「プロである」ということは、
①常に自分を磨き続け球速を上げる
②相手の求める球速でボールを投げる
この2点だと思う。
言い換えると、
①専門的知識、技術を磨き続ける
②利用者様に寄り添いケアを提供する
花火ではここんとこ大事にしたい。
相手の人生に「寄り添う」という部分はうちは凄く大事にできていると思う。
知識、技術の向上はまだまだやれることがある!
今年はチームのスキルアップの年にしていく。
PS.
この記事で書きたかったことは、今年はチームのスキルアップをしていくって部分。
キャッチボールの例えは良いの浮かんだから書きたかっただけ。笑