僕は20代中旬くらいまで自分を全然出せていなかった。
いつも周りの顔色を気にしていたし、自分がどうみられているのかばかり意識していた。

自分を良くみせようとして、
背伸びをして、
本来の自分と違う自分にいっつも気疲れしていた。

自分を出せるようになったのは、リーダーになってから。

変に着飾った自分や相手の顔色ばかりを気にしてる自分だと全然チームが機能しなかった。

こっちが相手に合わせてばかりいるから仕事が前に進まない。
相手に合わせてばかりでこっちの意見を言わないから、段々相手も本音で話してくれなくなった。

その状態で指示を出しても誰も言うことを聞いてくれない。口では「はい」というが行動が伴わない。
信頼関係が築けていなかった。

この辺りから周りの顔色を気にするのをやめた。
自分が思うことははっきりと言葉にするようにした。

そしたら少しずつコミュニケーションが取りやすくなり、ぶつかり合えるようになり、お互いの内面がよりみえるようになった。
チームがまとまり、仕事も前に進むようになった。

何よりストレスがなくなった。

なんか僕の過去の振り返りになってるけど、
何がいいたいかと言うと、
みんな周りの顔色なんて気にせず自分の意見はガンガン出していこうぜ！ってこと。
もちろん根っこに相手へのリスペクトは忘れてはいけない。

今日もがんばろう！

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写真は動きが早すぎてカメラでは捉えきれない美咲さん。

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