Twitterをふらーっと見てて、めちゃくちゃ電撃が走った投稿があった。
それは「加減乗除の法則」
働き方をステージごとに加・減・乗・除と4段階に分けて説明しているもの。
■加
苦手なこともやりつつ、量をこなしてできることを増やすステージ。
仕事の報酬は「仕事」。
■減
好みでない作業を減らして、強みに集中するステージ。
仕事の報酬は「強み」。
■乗
磨き上げた強みに、別の強みを掛け合わせるステージ。
仕事の報酬は「仲間」。
■除
ひとつの作業をしていると複数の仕事が同時に進むようにするステージ。
仕事の報酬は「自由」。
例え上手やなあ。
数日前の記事で「若い時の苦労は買ってでもせよ」の言葉を引用して、とにかく成長したいなら量こなせ!みたいな根性論の記事書いたんだけど、なぜ量が重要なのかってのが、このフレームでめちゃくちゃ論理的に説明ができる。
僕は自分の好きや得意を仕事にできたら幸せだよね(=自己実現)って価値観が常にあるんやけど、そもそも「加」のステージを超えてない人にはなかなかハードルが高かったりする。
自分のできることが少なかったり、自分の強みが視えてなかったりするから。
幸せなビジネスライフを送る上で、まずは量をこなすっていうのはすごく大切だけど、
「とにかく若いうちは量をこなせ!」って言うより、今の自分のステージをこうしてフレームとしてメタ認知できると、先が視えるし、立ち位置がわかって迷わずに働ける気がした。
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