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2022年7月8日代表日記

「本気」の意味について本気で考えてみた

「本気」の意味について本気で考えてみた。

 

「本気」ってなんだろう?

 

結論としては、

“目の前の仕事を考え抜き、やり切っているかどうか”

 

目の前の仕事が好きだったり興味がある人は、例えるならオートマ車。

好きだから全自動でその仕事のことをずっと考えてる。
シャワーを浴びている時、運転している時、行列に並んでいる時、ご飯を食べている時。

ついつい考えちゃう。

だからアイディアや解決策、もっといいやり方がポンポン思い浮かぶ。

 

逆に、
目の前の仕事に興味がない人は、例えるならマニュアル車。

その仕事について考える時間は少ない。考えるのは就業時間の8時間のみ。
なんなら就業時間でさえ別のことを考えているかもしれない。

だから、意識して手動で考え抜く時間をつくる必要がある。

 

目の前の仕事に本気かどうかは、どっちタイプでもいいと思う。

 

オートマ車の人は好きだから言われなくてもついつい考え抜く。

だからどんどんアイディアや解決策が降ってくる。
あとはそれを「やり切る」だけ。

超シンプル。

 

マニュアル車の人はついつい考え抜くことができない。

考え”抜く”ためには、意識しないといけない。
考え抜いた結果、出てきたアイディアや解決策をやり切る。

 

本気とは「考え抜く」「やり切る」の2つを実現している状態。

 

オートマ車、マニュアル車のどっちのタイプでも本気状態にはなれる。

 

ただ、こうして整理してみても、好きな仕事、興味がある仕事をしている人の方が”本気”になりやすいなあと思った。

 


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