今年に入り、会社説明会や面接に来てくださる人が一気に増えた。

本当に有難い！

改めて、花火がどんな人と一緒に働きたいかを考えてみた。
これはそのまま採用基準にもつながる部分。

花火を立ち上げてから2年半ほどが経過した。
創業当初は「挑戦心、向上心がある人」を求めていた。

新しいことに挑戦したい！
もっと成長したい！

一言でいうと
「イケイケな看護師（セラピスト）」

この印象に近い人を選んでいた。

色んな人と働く中で、色んな看護、リハを見るなかで価値観が少しずつ変わってきている。

今花火が一緒に働きたいと思っているのは、
「看護（リハ）が好きな人」

花火が看護を展開する上で大切にしたい価値観はMissionに凝縮している。
「関わる人すべてを、もっと幸せに」

関わるご利用者、そのご家族の幸せ。

ただ看護（リハ）を提供するだけでは不十分。
目の前のご利用者のことを本気で考え、どうすればもっと生活が豊かになるのかを本気で向き合い、行動できる人。

「ここまででいいや」ではなく、プラスアルファの看護ができる人。
しかもそれをついついやっちゃう人。
休みの日でもご利用者のことをついつい考えちゃう人。

このついついって、好きじゃないとできないんよね。

色んな価値観がある。
お金のため、自分の成長のため、将来のため等、
他の目的のための手段として看護をやっている人もいる。

全然いいと思う！
ただ花火ではないなあ、というだけ。

花火ではメンバー全員に自己実現してもらいたい。

そのメンバーの自己実現の形が花火の価値観と違うとお互いが不幸になってしまう。

誰かに言われてやるものではなく、自分自身の心の底からやりたいことを表現してもらいたい。その表現の形が花火が大切にしたい価値観とマッチしていたら最高のチームになると思っている。

そして花火が大切にしている価値観はMissionである「関わる人すべてを、もっと幸せに」。

花火が求めるのはジェネラリストではなくスペシャリスト。
採用面接では「本心から看護（リハ）が好きかどうか」ここを軸に判断させてもらっている。
レンガ職人の童話で言うところの4人目のレンガ職人。
（過去記事→4人目のレンガ職人）

改めて花火が一緒に働きたい人をまとめてみた。

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