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2019年12月23日代表日記

学生時代の商売

今日は事務所近くの公園のクリスマスマーケットの手伝いに参加させていただいた。
ステーキとポテトの出店の手伝いでひたすら僕はポテトを揚げていた。

ステーキの焼き方も教えてもらって、すごく焼きたかったけど僕が担当する時間にはお客さんが来なくて結局練習しかできなかった。。

揚げ物や焼き物なんて学生時代の居酒屋のバイト以来で懐かしい。
「いらっしゃいませー!」って声を出すのも久しぶり。

やっぱ対面の商売は面白い。

僕が初めて商売をしたのが大学3年生の時。
ガソリンスタンドでアルバイトをしていた時に、仲良いアルバイト仲間と3人で自分達で洗車屋をしよう!ってなった。
3人とも手洗い洗車は毎日何台もやっていて、そこらの社員より上手い自信があった。

友達の親が書店をやっていて、年末の店が休みの日に駐車場を借りて、ホースやら洗剤、コーティング剤、水垢取り等の必要な道具をジャパネットたかたで買い揃えてあとは集客。

洗車仲間の1人の親がチラシを作るのが得意だったので、価格表とチラシを作成してもらい、社用車がたくさん止まっている会社をリストアップして営業開始。

そんな簡単に上手くいくわけもなく、最初はほとんど相手にされなかった。

同時進行でイオンに駐車している車のワイパーにチラシを挟みまくったり(これ今やったら多分怒られる)、マンションへのポスティングも行った。

あとは知り合いへの宣伝。

最初はなかなかお客さんが来なかったけど、営業やチラシの効果が少しずつ出てきてお客さんが増えてきた。

結果、5日間でぼちぼちの黒字。

これが僕の学生時代の一番の思い出。
自分達の力だけでお金を稼ぐことの難しさと、商売をすることの面白さを経験することができた。

この経験は僕の中で今でも大きな経験として残っている。

今日はひらすらポテトを揚げながら、なぜかそれを思い出して懐かしかった。

楽しくて良い経験でした。
ありがとうございます。

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