仕事を振られる時って、
「○○をいつまでにやって」と具体的なToDo業務を振られるのか、
「ここに課題があってこれをなんとかしてほしい」という「課題」のまま振られるのか、
の2種類がある。
前者はただ言われた通りにToDoをこなせばいい。
けど後者はその課題を解決するために何をすればいいんだっけ?という段階から自分で考える必要がある。
会社やチームで重宝されるのは圧倒的に後者。
ToDoだけをこなす人より、課題を解決できる人の方が評価は高い。
花火の皆んなには後者になってもらいたいと思ってる。
前者は「言われた通りにやる人」
言われた通りの仕事しかやらないからびっくりするほど成長しない。
後者は「自分で考え動ける人」
自分で考えれるからどんどん仕事を任せられるし、色んな面白い仕事が舞い込んでくる。
だからどんどん経験値が溜まり成長していく。
30代、40代になった時、前者と後者はめちゃくちゃ差が出る。
じゃあどうすれば課題を解決できる人になるのか。
僕の答えは、
自分から仕事を取りに行くこと。
与えられる仕事はToDoで来るか課題のまま来るかコントロールできないけど、
自分から取りに行く仕事はコントロールすることができる。
「今チームの教育面に課題があって、質向上に向けた取り組みを僕がやってもいいですか?」と積極的に手を挙げる。
そうすると、課題→ToDoに落とし込むところから自分で考え、取り組むチャンスを掴むことができる。
もちろん最初は難しいし苦戦する。
けど取り組み続けているうちにどんどん成長していく。
気付けば課題解決力は上がり、周りからの評価も上がり、ToDoではなく課題のまま仕事を任されることも増える。
成長チャンスはもっと増え、成長スパイラルに入り、経験値は爆上がりしていく。
このスパイラルに入った人は30代でどんどん活躍の場が広がっていく。
仕事ってめちゃくちゃめちゃくちゃ面白い。
「課題」から取り組むことができて、自分で考え、自分で動くようになった時により仕事の面白さを感じることができる。
人生は睡眠を抜いたらほとんど仕事をして過ごす。
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