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2022年7月7日代表日記

地域に受け入れられる訪看にする!

おじいちゃんみたいな生活してて、早く寝て毎朝4:00には起きてる。

いつも朝は今後の事業計画や直近の課題解決に向けてあれこれ考えてるんだけど、今朝はこれからの花火についてずっと考えてた。

花火のVisionは「世界中に健康と幸せを届ける」

花火を立ち上げる時に、Hanabiを世界で活躍できる企業にする、そして訪看花火を日本を代表する訪問看護にする、と決めて創業した。

その想いは今も変わってない。

最近はチームメンバーには目の前の看護、リハビリに集中してほしくて、手触り感を感じにくいVisionについては意識的に言葉にしないようにしている。
(利用者軸で在り続けるというMissionについてはことあるごとにぶつけている)

掲げてるVisionへの道のりはまだまだ遠い。

今僕が考えているのは、まずは福岡を代表する訪問看護にする、ということ。

そのためには地域に受け入れられる必要がある。
その地域にあってもなくても変わらない事業所ではいけない。

地域に受け入れられるためには、サービスの質を上げる必要がある。

挨拶回りばかりしていても本当の意味で受け入れられる状態にはならない。

カレー屋で例えると、
めっちゃ宣伝するけど、味は微妙~みたいなとこだと、
宣伝力が強いから新規顧客は来るけど、2回目はもういいかな、みたいな。
次また来てもらうためには、1回目の来店でファンにしなければならない。
ファンにするために必要なのは味(=サービスの質)。

訪問看護でサービスの質いうたらこの辺↓

・技術、知識
・在宅医療に必要な観察力、想像力
・コミュニケーション力
・社内・社外との連携力
・これらの根っこにあるご利用者への強い想い

「福岡の訪看と言えば?」
っていう質問を地域の誰かに投げた時に3本指以内に花火の名前が挙がる状態にする。

日本を代表する訪看を目指すために、まずは福岡市内で受けれられる訪看を目指す!

PS
今週届いた花がいい感じ。
相変わらず写真は下手くそ(´-ω-`)


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