漫画ハンターハンターに出てくるキャラクターでサトツってのがいる(写真の御方)。
サトツは漫画の中では試験官で、「ハンターになりたい!」っていう希望者をテストする立ち位置。
サトツの試験内容はめちゃくちゃシンプル。
だけど難しい。
薄暗く先の見えない地下トンネルに集められた300人ほどの受講者達。
急にサトツが「私についてくることが試験です」と告げる。
そしてサトツはトンネルの奥へと走り出す(これがめちゃくちゃ速い!)。
前を走るサトツを追いかける形で受講者全員が走り出す。
これの何がキツイかって、先がみえないこと。
ゴールはどこなのか
このトンネルはどこまで続いてるのか
いつまで走ればいいのか
何時間も走り続け、どんどん脱落者が出てくる。
これって仕事も同じだよなあと。
先や見通しがみえないと不安になる。
いつまで続くのか。
どこまでやればいいのか。
チームをそういう状態にさせないように、リーダーがサトツ状態にならないように気を付ける必要がある。
チームの目標設定だったり、1人1人とコミュニケーションを取り、足元の確認、目標の擦り合わせだったり。
こうして書きながら僕自身振り返ると反省点があるなあ。
PS
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