全員が納得する答えは出せない。
チームも会社も国もすべて同じ。
60%の人が納得する答えは出せるだろう。
けどあらゆるチームが60%(大多数)が納得するような答えを出していたら、個性ってなくなるんじゃないか。
ぜーんぶ当たり障りのない同じ答えにいきついてしまう。
尖った意見であればあるほど反対する人は多くなる。
全体の30%しか納得しないとかになっていく。
だから会社には理念が必要なんだ。
会社として自分達の個性、やりたいことを実現していくために。
国民の中から適当にピンセットで摘まんでランダムに会社に入れて80%が納得する答えで運営し続けたら、どこも同じ答えの会社が生まれてしまう。
会社がやりたいことを社内に提案しても反対意見が多くなるだろう。
けど、会社やその代表がやりたいこと、それに共感して集まった人で会社を創ったら、80%が納得する答えで運営できるし、その会社の色が出る。
なんなら100%納得が実現できるかも。
会社に共感が低い仲間が多いと、会社がやりたいことに向かって突き進んでも、社内の反対意見が多くなり、社員全体の納得は30%とかになりかねない。
結果、チームのパフォーマンスは上がらずビジョン実現できないこともあるだろう。
そう考えると日本という国を引っ張る総理大臣は大変。自分に共感した上で集まったチームではないんだから。
尊敬する。
支持率と尖りのバランス。
カリスマ性や統率力も変数としてはあるか。
国はちょっと違うけど、
チームや会社だったらやりたいことを実現できる。
そのために何よりも重要なのは理念。
朝シャンしながら考えていたことを吐き出してみた。
今から友達とキャンプ行ってきまーす。
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PS.
ここのブログが一番僕の素を吐き出せているっぽい。Twitterやインスタはどうしても見られてる自分を意識して整えてしまう、よく見せようとしてしまう。ここでは多少文章が整ってなくても、飾らず、ありのまま、今僕が考えてることをダダ漏れさせていく。
うんち。