今日から花火は3年目。
いやー2年間長いようであっという間だった!
振り返ると色々あったな。
書きたいことは色々あるけど、今朝社内チャットで社員向けにもメッセージ送ったからそれを今日は共有したいと思います。
(決して手抜きじゃないよ!)
━━━以下引用━━━
今日から花火は立ち上げから3年目に入ります。
2年間あっという間でした。
あっという間でしたが、31年の僕の人生の中で、ダントツに一番濃い2年間でした。
立ち上げ当初は人で悩み、お金で悩み、
食欲はなくなり、寝る暇あるなら1件でも依頼を取るには?と毎晩考え続け睡眠不足。
体重は3ヶ月で10kg減り、ストレスで胃潰瘍になり、しんどすぎて本当に続けていけるのか毎日不安でした。
けど、チーム全員でがむしゃらにPAに回り、外部勉強会には全参加、少しでも認知してもらうために色んなことを企画し合い、頂いた依頼の1つ1つに全力で向き合い、何よりも連携を大切にし、
少しずつ地域から「花火さんいいよね」って声をいただけるようになり、今では依頼が止まらないステーションに成長しています。
2年でここまでこれたのも今いる全スタッフのおかげです。
この2年を振り返って想うのは、
本当に花火は人に恵まれたなあってこと。
大橋メンバーも次郎丸メンバーも。
お互いが思いやりを持ち、
向上心があり、
利用者のことを何よりも一番に考える。
皆んなの良いところや個性が重なり合って今の花火ができています。
こんなに人に恵まれたチームはそうそうないです。
これからもこの最高のメンバーで地域に花火らしい看護と花火らしいリハを届けていきたいと思います。
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もう1つ、
僕がこだわりたいことについて。
僕が創業時から力を入れ続けてきたのはチーム内の人間関係。
最近は「心理的安全性」ってワードをよく使っています。
僕は大阪での前職時代に3つのステーションを監督していたのですが、人間関係の悪化から1つのチームの崩壊を経験したことがあります。
規律はなくなり、
お互いが常に疑心暗鬼、
出社しても挨拶も生まれない、
お互いが攻撃し合い、
離職率は50%を超えるとこまでいきました。
そんな状態では良い看護なんてできるはずもなく、依頼も徐々になくなり、文字通り最悪のチームにしてしまいました。
花火創業時に強く誓ったのは、1mmも人間関係の悩みを生み出さない、ということ。
それは今も変わりません。
その想いから生まれたvalueの1つが、
「対面にこだわる」
お互いの思いやりとコミュニケーションを文化にチーム作りしていきたい。
今日から3年目。
8月には新しく2名の入職者もいます。
まーだまだ花火は成長途上。
今の最高のメンバーで、これからも花火らしく、関わる人すべてをもっと幸せにしていきましょう!